1999-02-25 第145回国会 参議院 予算委員会 第5号
もう一つ文部大臣にお伺いしたいと思いますけれども、大学入試センターの試験についてお尋ねをいたします。 先般行われた大学入試センター試験の日本史の問題の内容等について、既に一部報道されておりますけれども、歴史の暗い側面を殊さら強調している、あるいは偏った歴史観に基づいているとの指摘や批判の声が上がっています。
もう一つ文部大臣にお伺いしたいと思いますけれども、大学入試センターの試験についてお尋ねをいたします。 先般行われた大学入試センター試験の日本史の問題の内容等について、既に一部報道されておりますけれども、歴史の暗い側面を殊さら強調している、あるいは偏った歴史観に基づいているとの指摘や批判の声が上がっています。
もう一つ、文部大臣緊急アピール「保護者、学校関係者、そして全ての大人たちへ」という二つのアピールですが、きのうもまた殺人事件が起きたということで、こういうアピールになったと思うのです。 どこかの新聞に、ある若手の作家が、事件が起きた直後になぜすぐ文部大臣が子供や学校関係者に自分の考え方をアピールしないんだ、それがないから今の文部行政はだめなんだというような批判をしておりました。
その前に一つ、文部大臣にお越し願っておりますから、文部大臣、のっけからまことに失礼でございますが、大臣はCPRの経験はございましょうか。
そこでもう一つ、文部大臣も言われておりますけれども、我々兄弟が多いときには、上と下がおって、殴られたり、それをまた下へ伝えていったりと、何か横だけじゃなくて縦社会があった。これはまさしく社会組織なんですよね。社会組織のミニアチュアなんです。しかし、今確かに兄弟が少ないとかということで、横の社会だけがあって縦社会がない。これは確かに社会秩序、モラルというふうなものを教えるのにその場がないのでないか。
○久保亘君 それでは、ここでもう一つ文部大臣にお立ちいただいたついでに高齢化社会に対する生涯教育の問題についてお尋ねしたいのです。 高齢化社会における生涯教育というのは、高齢者の生きがいということだけではなくて、高齢者がその教育を通じてさらにその成果を社会に働かす、そういうような視点が非常に重要になってきつつあると思うんですが、いかがでしょう。
○久保亘君 時間がありませんので、文教問題についてもう一つ文部大臣に聞いておきたいのは、行革特例法で大枠としてストップがかけられたような状態になっておりました四十人学級が、六十年度から一部計画が進められることになりました。これは大変いいことでありまして、文部大臣の御努力に感謝もいたしますが、しかし第五次のこの計画は六十六年度、予定どおり完成できることになるのかどうか。
もう一つ文部大臣にお願いしたいのは、これは何も理学部とかそういうのに限ったことではございませんが、日本はドイツ式の講座制というものをしいているわけです。
もう一つ、文部大臣、六月十九日の「教育改革 この人に聞く」のインタビュー記事ですが、教育基本法は変えないと中曽根首相は国会で答えたが、どうですかと聞かれて、「私は総理のようにはいっていない。義務教育の年限の短縮や延長なども実現しようとすれば教育基本法を変えなくてはならない。」こういうふうにもおっしゃっていますが、そうするとこれは訂正されますか。
それから、私は一つ文部大臣にお伺いしたいんですけれども、先日、小西委員の方から、定時制高校の勤務の問題について御質問がありました。私は個々の問題については、悪いことはやっぱり悪いというふうに判断をした方がいいと思いますが、先日の質問の内容ではなくて、定時制の教育というのは発足当時に比べて随分変化をしていると思います。そして、忘れ去られようとしているのではないだろうか。
くどいようでございますけれども、もう一つ文部大臣に申し上げます。 これも千葉県のある町の例でございますけれども、この町は昭和五十二年度に公民館と商工振興館を複合施設として建設した。一、二階を公民館、三階を商工振興館とした。これは非常にいいことだと思うのです。ところが、その際、公民館補助金は使用面積比で算出され、これは当然と思われますけれども、公民館と商工振興館の出入り口を別にするよう指示された。
それからもう一つ、文部大臣には、大学の地方分散というものが叫ばれている。これが過密解消の一つの方策だ、こういうふうに言われている。その点の現状、そして今後の対策というのを簡単にひとつお願いしたい、こういうふうに思います。まず国土庁長官、通産大臣、そして文部大臣。
○武藤(山)委員 もう一つ文部大臣、これで終わりますが、文部省が、指定校制度をやめさせるためにいろいろ企業に要請して、アンケートをとっているのでありますが、二万五千六百五十社のうち、回答をくれた企業が千二百三十四社ですね。これは十分の一以下、二十分の一ですね。
それからもう一つ文部大臣、この基地周辺の対策は前から問題になっておりますが、これは文教予算でやるべきものではないかと、こういう声が非常に強いんですが、大臣としていかがお考えですか。
その次にもう一つ文部大臣にお伺いしたいのですけれども、私も各地を回っておりますと、全日本青少年育成会というのは一体何をしているのだという質問を社会教育関係の方々からお伺いをしました。
そういう点で一つ文部大臣にお尋ねしますが、昭和四十年の八月十一日に、内閣のもとに設置せられた同和対策審議会がありまして、その答申が出ておるわけでありますが、この答申を文部大臣が読んだことがあるのかどうか。ひとつ、あれば読んだと、どういうことが書かれてあるのかということについても若干お聞かせ願いたいと思います。
それから同時に、もう一つ文部大臣に大塚委員が聞いていることは、仮にもしそういう変更することが一つの宗教団体としての行為であったとすれば、そういうものについて、一体その管理する、あるいは認める責任者である文部大臣はどういう見解をお持ちでしょうかと聞いている。そのことについては言える範囲のことをお言いになったらいい。この二つを言っている。明確にして次の質問に入ってもらいたい。
○市川房枝君 もう一つ文部大臣にちょっと伺いたいのですが、先ほどから私がトルコや売春の問題を取り上げていたんですが、二、三年来の特徴として、女子の高校生、それから主婦などの売春事犯が目立ってきているんだという、これは警察の方の御報告ですけれども、文部省が学校教育あるいは社会教育で、性教育と言いますか、純潔教育というものをどういうふうにやっていらっしゃるか、思っているか。
ただ一つ文部大臣の永井さんのところで、親の手元を離れて子供が学校に行っている、関東大地震のように昼間起こる場合だってあり得る、それが一番心配だという親の気持ち。ところが学校の講堂が木造講堂で、大変な年月を経ている老朽講堂、かつ三百を超える老朽学級校舎が四千五百点以下のところまである。
○松永忠二君 最後に、一つ文部大臣に聞きますが、これは教特法の際に人事院総裁もいて、前の大臣のときに話し合いをしたことです。私がさっき言ったとおり、労働省なんかの調査によると、二十日以上休んでいる、いわゆる週休以外に、余暇制度として二十日以上の企業が一三%あるわけです。つまり、前年は七%であったものが一三%。
それからもう一つ、文部大臣のさらにもう一つの発言にこういうのがございます。これは教育に直接関係してくる問題でありますけれども、いままでは知育偏重の詰め込み教育だった。今後は、体育、徳育を重視する、こう言っておられるわけでございますけれども、今日まで知育偏重の詰め込みだったなどと大臣に就任されてからこれを反省されるということは、きわめておかしいことだと思います。